がんばらない日も、私のペースで
50代の「疲れやすさ」とうまく付き合う
ここ最近、夕方になるとぐったりしてしまうことが増えました。
「ちょっと動いただけでしんどいな…」と感じることも。
でも、それって決して“自分が弱くなった”わけじゃないんですよね。 体の声にちゃんと耳を傾けられるようになった、ということかもしれません。
今日は、そんな私が見つけた「がんばらない日」の過ごし方をご紹介します。
🛋️ひと休みを「悪いこと」にしない

疲れているときに横になると、つい「ダメだな…」と思ってしまうこと、ありませんか?
でも、体が「ちょっと休ませて」と教えてくれているサインだと受け止めるようにしています。
お気に入りのブランケットにくるまって、ほんの10分目を閉じるだけでも、だいぶ違います。
🍵「おつかれさま」をお茶で伝える

がんばらない日に、温かいお茶を一杯いれるだけで気持ちが落ち着きます。
香りのいいハーブティーや、やさしい麦茶。
「今日はここまででいいよ」と、自分に言ってあげるような気持ちで飲んでいます。
🛁入浴剤で「ととのえる」夜

疲れているときほど、ぬるめのお湯にゆっくりつかるようにしています。
好きな香りの入浴剤を入れると、それだけでご褒美の時間に。
入浴中にお気に入りの音楽やアロマを取り入れるのもおすすめですよ。
「がんばらない日」こそ、大切に
50代は、体も心も「無理がきかない」と気づかせてくれる時期。
でもそれは、“自分を丁寧に扱うきっかけ”でもあるのかもしれません。
がんばらない日を、ちょっと心地よく過ごす。
それだけで、次の日が少し軽くなるような気がしています。
今日もあなたが、あなたらしく過ごせますように。
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